5月8日の取引結果&レバレッジ規制による業者の受ける影響

こんにちは、ジョニーです。
久々のトレード記事の更新です。

また地味にやっていきたいと思います。

相場の方は停滞していますね。
特にポン円はゴールデンウィーク中に下げてから底値での揉み合いとなっています。

5月8日の取引結果

ポン円
-1.7pips、12.1pips、-3.4pips

ユーロ円
1.5pips、5.7pips、-3.3pips

ポン円のチャートを掲載します。

 

勝手に回答コーナー

FXレバレッジ規制色々議論なされている様ですが25倍から10倍に規制された場合に店頭FX業者にとってどの位痛手になるとおもいますか? 前回の規制と違いクリック365は対象外! 納得いきません。FX会社の株結構保有してます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13190031313?__ysp=Rlg%3D

FX業者にとっては未曾有の危機だと思います。

GMOやDMMのように手広く商売をしているところではそこまでダメージは大きくないかも知れませんが、ヒロセ通商のようにFXメインの会社は取引高が大幅に下がって大打撃を食らうことになる事でしょう。

いずれにしても、最大レバレッジが10倍となればFX関連企業の株価は大きく下落すると思います。

レバレッジ規制については、現在のところ有識者会議が4回行われています。
私も気になってこれまでの会議の流れを見てきましたが、第3回目までは無難な話し合いでしたが、第4回目から一気にレバレッジ規制に舵を切る流れになってきました。

どう見ても「レバレッジ規制」というゴールがある中での会議であるようにしか思えません。

実際に過去の会議に参加したスノーキーさんの動画があります。
現在、レバレッジ規制についての話の流れがどうなっているのかについてわかりやすく解説してありますのでご覧ください。

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