こんにちは、ジョニーです。
円安が続きます。
ドル円は111円が目前に迫り、この上昇に伴ってクロス円も堅調です。
5月17日の取引結果
ポン円
-9.5pips、4.7pips、-4.5pips
ユーロ円
-4.7pips、26.7pips、-3.3pips
ユーロ円のチャートを掲載します。
勝手に回答コーナー
僕はFX初心者です。
ですがFXで負ける理由が理解できません。何故かと言いますと、
僕は負けた事がないからです。と言うか、
負けようがないと思います。例えばですが、FXで損切りをする人がいます。
損を抱えるのが嫌だから、
自分で取引を終わらせる訳ですよね。実際にどこでFXの情報を見ても、
「損切りは大事だ」と見ますね。含み損云々だの何が大事かだの、
世の中の奴等は考える頭がないのか?大事なのは負けない事でしょう?
ならば、自ら負けを確定させる行為は、
愚かな行為に思えてなりません。幸いな事に、相場は常に変動しますよね。
と言う事は、ある時点で負けていたとしても、
相場は後に必ずその時点から動くという事です。それをトレーダーは知ってるはずなのに、
何故損切りをするのですか?損を抱えたままジッと辛抱して待ち続ければ、
損を抱えた状態から、
利益が得られる状態へと相場が動く時が来ます。僕はこれを知ってるから無敗です。
何故多くのトレーダーはポジションを持ち続けないのですか?
損を抱えたままジッと辛抱して待ち続ければ、
損を抱えた状態から、
利益が得られる状態へと相場が動く時が来ます。
僕はこれを知ってるから無敗です。
これが相場の絶対的な法則であるのならば、だれも損切りなんてしません。
世の中には10年以上も含み損が続く塩漬けのポジションを持っている人もいることをご存じでしょうか?
バブル期に株や不動産を買った方は今でもマイナスのままです。
FXでもプラザ合意前にドルを持っていた人は大損したままです。
最近の例で言えば、ブレグジットショック後のポンド円が120円台の時にショートした人はまだ救われません。
これらのケースで、今後救われることがあったとしても資金効率が悪すぎます。
何年も含み損を持ってようやく救われてやったー!ではバカです。
先はどうなるか分からないからこそ損切りをするのです。
釣りっぽい質問ですが、一応真面目に回答してみました。
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