5月30日の取引結果&仮想通貨FXのスプレッドについて

こんばんは、ジョニーです。

今日はユーロもポンドも戻しが入ってきていますね。
昨日までに大きく下げましたら、多少の反発もあって良いでしょう。

しかし、当面は上げづらい状況が続くのではないかと思っています。

5月30日の取引結果

ポン円
11.0pips

ユーロ円
-5.3pips、-15.8pips、8.9pips、11.7pips

ユロ円のチャートを掲載します。

 

勝手に回答コーナー

仮想通貨トレードを行っている方に質問です。

仮想通貨取引について調べるとスプレッドが
ものすごく開いていることを知り
「仮想通貨よりFXのほうが良いのでは?」とふと思いましたが、

スプレッドが広くても仮想通貨でトレードを行うメリットとは、
どんな事があるものでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12190656337?__ysp=5Luu5oOz6YCa6LKo44OI44Os44O844OJ44KS6KGM44Gj44Gm44GE44KL5pa544Gr6LOq5ZWP44Gn44GZ44CC

現在の仮想通貨FXを見ると、10年以上前のFXを思い出します。
広い変動スプレッド・・・。

仮想通貨FXは、確かに現代のFXと比較すればまだまだと感じます。
その理由としては、仮想通貨市場がまだ未成熟であるということ、スプレッドが広くても顧客がトレードしてくれること、そしてまだ業者間のスプレッド競争が激化していない点が挙げられます。

つまり、業者にとってはまだまだ美味しい状態であるのでしょう。
逆に言えばトレードする側にとっては不利ですが。

それでも仮想通貨でFXをやるメリットとしては、そのボラティリティ、そして今後も大きく上げる可能性がある、という点でしょうか。

FXで言えば、今後どう頑張ってもドル円が200円を超える事は無いと思いますが、仮想通貨では今後レートが倍になるものもあるでしょう。

仮想通貨が今後2倍になると信じる人にとっては、スプレッドが広くともトレードする価値があるのでしょう。

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