(この記事はリライトです)
前回からの続きのお話です。
「別にシンプルなチャートでもいいじゃないのか?
いや、シンプルな方が良い!」
と思った私は、2本の移動平均線で相場に挑むことにしました。
それまでの聖杯探しの検証やトレード経験から、
「特定のインジやパラメーターに対して明確な優位性は無い」
ということを理解できたからこそ、シンプルなチャートの良さも
理解できたのだと思います。
結局色々と回ってたどり着いたのは一番メジャーな移動平均線だったのです。
移動平均線なら情報量が多すぎて悩む必要もありません。
上昇トレンドや下降トレンドはパッと見れば分かる。
レンジは難しいけど、中途半端なことろは避ければ大丈夫な気がする…。
これでいいトレードができそうだ。
と思った時に「ではどこで仕掛ければいいのか?」
という現実に行き当たることになりました。
移動平均線は見やすいですし、サポレジになりやすいですが、
どこでエントリーするか判断するには少し寂しいものがあります。
この時にある情報商材のやり方が頭に浮かびました。
それは、5分足の押し目を1分足で狙っていくという戦略です。
5分足でトレンドが発生して、すこし押して、
再度上昇に転じようとする正にその瞬間を狙いたい。
5分足はトレンドの把握と押し目と戻りのポイントを予測するために利用する、
1分足はエントリーするかしないかを決めるために利用する。
なかなか面白い手法が出来そうだ!
そう思って、ワクワクしながら検証を続けました。
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