こんにちは、ジョニーです。
昨日のFOMCではアメリカの利上げは決まりましたが、
色々な懸念もあってドルが売られました。
今日も引き続きその流れになりそうです。
しかし、ドルだけが弱い状態になっていますので、クロス円のような合成通貨ペアは
少々やりにくい可能性もあるかなと考えています。
また、クリスマスも近づいていますので、
相場のボラティリヒにもあまり期待は出来ないでしょう。
トレード結果
ポン円
9.5pips、1.0pips、1.9pips、4.8pips、1.8pips
ユロ円
3.2pips、-3.0pips、-1.6pips
ポン円のチャートを掲載します。
勝手に回答コーナー
スキャルピングとデイトレードとスイングトレードは総合的に見てどれが一番勝てると思いますか?自分は断然スキャルピングだと思います。
勝ち負けについてはどの方法を取ったとしても勝つか負けるかの二択なので、これだけでは勝率は判断できません。
しかし、この3つの中で圧倒的に労働時間が多くて神経を集中しなくてはならないのがスキャルピングですよね。
アルバイトも同じで働けば働いた分それに見合った対価が与えられますよね。どの世界でもこれは通じると思います。
デイトレードやスイングトレードはいくら情報を収集する時間が労働時間に加算されたとしても結果的には負けるか勝つかの2つしか道はないので、ギャンブル性が高くなりますよね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14176767354?__ysp=44K544Kt44Oj44Or44OU44Oz44Kw
スキャルピングは労働時間が多くて神経を集中しなくてはいけないのは確かです。
しかし、「働けば働いた分、それに見合った対価が得られるか?」といったら、そうではないのが相場の世界です。
例えば長期投資なんて質問者からすると「全く労働時間が無い」と言う考えになるでしょうが、究極的に言えば、一番儲かるのは長期投資だと私は思っています。
例えば仮想通貨では、2年前から買っていてずっとホールドした人が一番儲かっているでしょう。少なくともチマチマ取引している人よりは利益が出ているはずです。
ウォーレンバフェットだって、「企業と結婚するつもりで株を買う」と言っています。
それに、年をまたぐ長期投資の場合は含み損益の状態が長く続くので、支払うべき税金も少なくなる傾向にあります。絶対にかかってくる税金を減らせるのは、トレードで利益を出すことと同じくらい大切です。
では、なぜ私がスキャルピングをやっているかと言うと、「短期間で決着がつく」という一点です。
ポジションを持ち続けることも楽ではありません。
レバレッジをかけて早い期間でトレードをこなすことが、私には向いているのです。
ここ数年ではスイングにも本格的に取り組んでいるので、ポジションをホールドすることに慣れてきました。そうなってくると、「スイングは割が良いなぁ」と思うこともあります。
スキャルピングがどんなに効率が良かったとしても、一生続けられるものではありません。老人がスキャルピングをやるのは想像できないでしょう?
トレードを長く続けていると、色々なことに気づくものですよ。
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