1月9日の取引結果&海外FXのフルレバで勝ち続けられるのか?

こんにちは、ジョニーです。

週が明けてから市場に動きが出てきています。
特にユーロ安が目立っているます。
また円高にもなっていますので、ユーロ円の下落幅が強めですね。

ドル円と日経平均は連動した動きをするといわれてはいますが、
最近は少々相関がズレてきているようにも思えます。

トレード結果

ポン円

-8.1pips、4.3pips、12.4pips

ユロ円

11.5pips

ポン円のチャートを掲載します。

 

勝手に回答コーナー

はじめまして

FXの研究をしているのですが海外口座でフルレバレッジ(500倍)の全力取引で継続的に利益を上げていく可能性を探しています

破産確率は最悪ですが、プライスアクションと損切のロジックに可能性を感じています

このハイレバ全力ベットの手法で長期スパンでの成功を収めているトレーダーは見たことがありません

しかし

こういうところにビジネスチャンスがあるように思えてなりません

物好きのたわ言ですが、所感や経験談をお聞かせ願えれば幸いに思います

どうかよろしくお願い致します

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13183766183?__ysp=5pCN5YiH44GX44Gq44GE

私もハイレバ全力ベットの手法で、長期スパンでの成功を収めているトレーダーは知りません。

国内業者のレバレッジ規制が始まる前は定期的にフルレバトレーダーが大きな利益を出してネット上で有名に放っていましたが、すぐに消えていきましたね。

なぜそうなるかというと、言うまでも無くリスクの取りすぎだからです。
リスクを取りすぎると精神面に大きな負担がかかります。

また手法にもよりますが、フルレバの取引をやれば当然のごとく破産の確率は大きくなるでしょう。つまり、高確率で破産することになるのです。

ハイリスクならリターンも大きいと考えてフルレバの取引を考えているのかもしれませんが、一定レベル以上のリスクを取ると、リターンは下がっていくのが現実です。

詳しくは「ケリーの公式」で調べてください。
ケリーの公式で求められた資金管理法で取引をすると、資金の増え方は数学的に最大になります。

しかしケリーの公式より多くのリスクを取ると、逆に資金の増え方が下がってくるのです。一方で破産の確率は跳ね上がります。

つまり、ケリーの公式以上にリスクリスクを取るのは無駄ということになります。

フルレバの取引なら、ケリー以上のリスクを取ることになるでしょう。
結果は見えているのです。

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