こんにちは、ジョニーです。
ポン円は底値である151円付近での攻防が激しいですね。
このあたりのレートで何度も跳ね返っていますので、それなりに強いサポートがあるかと思われます。
ユロ円もポン円もそろそろ反発をみせてもいい頃合いのレートまで下げていますが、ファンダメンタルズ次第でしょうか。
2月7日の取引結果
ポン円
-4.9pips、18.2pips、18.9pips
ユーロ円
4.9pips、-5.2pips、-11.7pips、10.6pips、-2.3pips
ポン円のチャートを掲載します。
勝手に回答コーナー
移動平均線の期間設定を自分でできますが、期間はどうやって決めたら良いんでしょうか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14157360459?__ysp=56e75YuV5bmz5Z2H57ea
移動平均線でよく使われるパラメーターは、5、10、20~25、50、75、100、200あたりになります。
これらの数字は昔からの名残です。
1週間の営業日は5日。2週間は10日、1ヶ月は約20日ちょっと・・・といった形で、1週間や1ヶ月単位の平均値を見るために移動平均線は利用されていました。
現在でもこれらのパラメーターはどの時間軸でも利用されています。
しかし、「正しいパラメーター」というのは存在しません。
時にはMA20で反発す事がありますし、時にはMA20を抜けてMA30で反発することもあります。事前にどのパラメーターで反発するかは分からないのです。
初心者の多くがパラメーター選びに苦労しているようですが、問題は移動平均線に何を求めるか?です。
トレンドの向きを知るのか、エントリーポイントを探るのか、勢いを知るのか・・・色々と移動平均線から得られる情報があります。その中で何を一番重要視するかでパラメーターは自ずと決まってくるのではないかと思っています。
私もトレードに移動平均線を利用しています。
私が移動平均線を使う理由は
・トレンドを定義するため
・反発地点の目星を付けるため
この二つです。
最初から完璧なパラメーターを求めるのは効率が悪いです。
使う目的を明確にして、よく使われているパラメーターで試してみる。
これで十分だと思います。
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