受験勉強とFXの並行?
大学再受験するために勉強してますが、学費が払えないので、FXやろうと思うのですが、資金が少ないので、外為オンラインのminiコースからやろうと思います。アドバイスしてください。証拠金5000円のレバレッジ3倍くらいから始めようかなと思います。
掲載元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13159670988
大学受験のための勉強とFXを同時進行でやろうというのでしょうか?
しかもFXは初心者っぽいですね。
どういう発想なのかはわかりませんが、「二兎追うもの一兎も得ず」になるのは目に見えていますから、そんな無謀なことはやめておきましょう。勝てるわけがありません。
学費を稼ぎたいのならアルバイト等をした方が確実です。
FXは精神的な負担も大きいですから、利益を出しても出さなくても受験勉強に大きな悪影響を与えるのは必至です。
ある期間までに絶対に○○万円稼ぐ、ということを目標にトレードをするのは、非常に強いプレッシャーを受けてしまいます。最悪、お金を吹き飛ばすことになるでしょう。
トレードを始めるのは、もっと余裕が出来た時でも遅くはありません。
トレードにまつわる税金は?
FX専業トレーダーの方、為替に精通してる方、ご回答をお願いします。
現在は兼業で空いた時間にトレードしていて、投資金が一定額貯まったら専業へ転向したいと考えております。
専業トレーダーの場合、国の決まりで差し引かれる金額を詳しく知りたいです。
私の認識は曖昧ですが、以下のとおりです。
・住民税と所得税が年間利益の20.315%
・国民健康保険が10%くらい?この曖昧な認識をハッキリさせたいのと、これ以外にも徴収はありますか?
ご回答のほど宜しくお願いします。
掲載元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13156287093
所得税及び住民税は20.315%ですが、国保は地方自治体によって、または年齢によって異なります。
国保は支払金額の上限が決まっており、40歳から64歳で最大約85万円、39歳までで最大約69万円です。非常に高いですね。
しかもある程度稼ぐようになると、国保はすぐに上限まで行きます。
その場合、所得の1割程度では済まない可能性もありますので注意が必要ですね。
逆に突き抜けて稼ぐと、上限のおかげで国保は割安になります。
またこれ以外にも国民年金の支払があります。年間で約19万5千円。
これらの数字を足すと結構なものになるのではないでしょうか?
サラリーマンから専業トレーダーになるとギョッとすることの一つです。
以上が個人で専業トレーダーをやる場合です。
これ以外に法人化という手段も有ります。
質問者の方は、他の方の回答の返信の中で、
法人は年間800万円ほど利益があれば節税対策になる、曖昧ですがこんな認識です。
と書かれていますが、これは一般的な個人事業からの収入によるもので、
所得税率が累進課税によって変化する場合です。
FXの場合は所得税率が一律、ということを考えると話は変わってきます。
詳しく書くと長くなりますが、トレーダーの場合、所得や条件によっては法人化しない方が良いこともある、ということを頭に入れておいてもいいでしょう。
これらは税理士に相談するのが一番ですね。
ちなみに私は法人化しています。
色々と融通が効きますので・・・。
超FX初心者にオススメの書籍
FX勉強中です。
超FX初心者にオススメの書籍はありますか?
初心者なので一攫千金より…コツコツちまちま
やっていければと思っています。書店に行ったら…思った以上にたくさんの種類があったので迷ってしまいました。
よろしくお願いします。
掲載元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13159688358
FX超初心者なら、古本屋で薄目のFX本を数冊買って読み込むのが一番効果が高いと思います。基本的なことを全て網羅しているわけではないですが、FXがどんなものかはわかるでしょう。
一通りFXが分かってきたら、これらの本はもう読む必要はありません。
今後は経験を積みながらもっと勉強になる本を読んでいくべきです。
私としては、デイトレードとFXトレーダーの大冒険 を読んでいくことをお勧めします。
まだ内容が分からなくても、トレードを続けていくと必ずぶち当たるであろう壁の攻略方法が書かれています。加えて、マーケットの魔術師シリーズもモチベーションの維持のために買っておいて損はないです。
これらの本は、1回読んだだけでは理解できません。
同じ人間が読んでも、トレードの習熟具合で全く違うところで感銘を受けることがある、非常に勉強になる本です。
トレードデスクの横に置いておきたい本、とでも言っておきましょう。