ジョニー、弟子をとる 2

メンタルの重要性を教えるには・・・(2015年9月6日)

こんばんは、ジョニーです。

トレードの初心者にメンタルの重要性を伝えるというのは難しいものです。

一般的な初心者は、「勝てる手法」さえあれば、
トレードで勝てると考えがちです。

しかしそうではないんだ!

と、初心者に本当に分かってもらうためには、
トレードを実践してもらうしかありません。

トレードをあせる気持ちや、ポジポジ病の時の制御できない感覚、
損切りしようと思っても出来ない苦痛などは、体験しなくてはダメなのです。

そして、何度も何度も同じような過ちを繰り返しながらも
螺旋階段を上っていくように少しずつ上達していく・・・。

トレードで安定して勝つにはエレベーターのような便利なものはない!

という考えから、弟子にまずは低額で取引させることを目標にしました。
100通貨から取引できる業者に口座を開設させて、1万円を入金してスタートします。

しかし、今の状態の彼はチャートもろくに読めません。
普通にトレードをさせたら過去の二の舞です。

まずはトレードを始める前にチャートの見方や読み方などの基礎を教える
必要がありました。

うーん、
アレをやるにはコレを教えなくてはいけなくて・・・という状態です。
今のところ物凄くやる気がある感じなので、私のほうも少し楽しくなっています。

 

テクニカル分析の難しさ(2015年9月7日)

こんにちは、ジョニーです。

テクニカル分析は難しいということを改めて実感しました。

例えば支持線。
ラインを下回れば下にブレイクするといった説明がなされている
初心者向けの本が結構ありますが、実際にはそんな便利な線はありません。

ブレイクするときもあるし、ブレイクに見せかけて大きく反発することもある。

こんな話を弟子にしていると、
「では何でラインを引く必要があるんですか?」という質問がきました。

この疑問は正しいと思います。
相場に絶対的な理論が無いのに、なぜラインを引くか、インジを使うか?
言われてみれば不思議です。

私はこう答えました。
ラインもインジも、トレーダーが相場を判断したり、エントリーするための
目安に過ぎない、相場に絶対は無いけど、傾向はある。
自分で傾向を見つけて、それをうまく活かすために使うべきだ」と。

教えていて改めて感じました。
テクニカルとは、100%の勝ちを狙うものではないと。

ランダムにも見える動きの中で、ちょっとした歪みを見つけ出すために、
自分のポジションサイズの目安を測るためにテクニカルを使う。

テクニカルは万全でありません。
使い方は人によってまったく異なります。文字ではないのです。

こんな話をしていたら、「なぜジョニーさんはFXで生活できるんですか?」
という質問をされました。

なぜでしょう?
私もよく分からなくなりました(笑)

 

資金管理がモノを言う(2015年9月13日)

こんばんは、ジョニーです。

トレードで負け続けてイライラするとポジポジ病になります。
ポジポジ病が続くと、損切りをしなくなります。

するとどうなるか?

言うまでもありませんが、大損するまで損切りしないスタイルを
続けることになるでしょう。

損切りしないことに加えて、損失分を早く取り戻すために
ロットをあげる人がいます。

資金管理のルールを無視するというやり方です。

これが壊滅的なダメージをもたらします。
私の弟子も、これでやられました。

そんなわけで今週は、資金管理の重要性について話してきました。
彼は数字に強いので、破産の確率、ケリー基準などはすぐに飲み込んでくれました。

そして手法について軽く触れました。

これから1週間、FT2を使って出来る限りトレードの練習をすること。
そして練習の結果を私に見せること。

これを課題にして終了しました。

私に泣きながら懇願してきたときはどうなるものかと思いましたが、
かなり真面目な男で期待が持てそうな感覚です。

 

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