満足する場所を考えてみよう(2015年10月24日)
こんばんは、ジョニーです。
今日は弟子のT君と会って、トレードの話をしてきました。
今週は前半では苦戦したようですが、木、金の大きな動きで
取り返せてプラスで終われたようです。
「凄く満足できたトレードでした」との感想。
「満足できた」というのは、結果がプラスで終われたから言える言葉で、
もしマイナスだったらそんな発言ができるか?と聞くと、
「多分言えないでしょうね・・・・」と正直に答えてくれました。
自分の思ったように相場が動いたから満足する、というのは当然ですが
それは結果に満足しているだけです。
今後も勝ち残りたいトレーダーなら、トレードの結果よりも、その相場に対して
自分がどう対応できたかで満足すべきです。
調子が悪いと感じた時に、無理をせずにトレードを休めた。
損切りが続いたが、それでもルールを守れた。
むしろ、相場の動きが自分の手法とマッチしない時に、どう自分が反応したか?
ここで満足できたかどうかを考えてほしいと伝えました。
トレードをしていると、自分にとって「良い動きだな」と感じることよりも
「悪い動きだな」と感じることの方が圧倒的に多いです。
実際には5分5分なのでしょうが、悪いことの方が印象や記憶に残ります。
自分に都合が悪いと思う時に、しっかりと対応できることは、
その日のトレードがマイナスであっても、長く見ればプラスになるでしょう。
トレードとはそんなものです。
レンジ的な成績(2015年11月2日)
こんにちは、ジョニーです。
土曜日に弟子のT君から1週間の取引結果がメールで送られてきました。
結果はマイナス。
スプレッドがなければトントンだったというくらいです。
彼の感想としては、「今週は特に難しかったです」でした。
確かにボラティリティも低下していますし、やりにくかったかもしれません。
しかし、T君は4回連続で負けてもしっかりと損切りできたことが
自信につながったようで、彼なりに満足しているようでした。
いきなりリアルに移ってから勝ち続ける・・・というのは現実的ではありません。
相当な天才でない限りは、勝ち負けを繰り返して少しずつ精度が上がるという
ステップを踏んでいくのです。
T君の場合も、週単位で勝ち負けを繰り返しているところです。
トレード成績をチャートにしてみると、今はレンジのように見えると思います。
彼次第では、これからレンジを上にブレイクすることも考えられますし、
やる気をなくせば下にブレイクするでしょう。
今の彼を見る限りでは、もっと伸びると私は思います。
ただし、それはもっと先の話で、当分はレンジな結果が続くでしょう。
そこで腐らずに踏みとどまれるかを見ていきたいと思います。
自分で気づいてわかること(2015年11月7日)
こんにちは、ジョニーです。
今日は2週間ぶりに弟子のT君と話をしてきました。
彼の今週の結果はプラス30pipsほど。
本業の方が忙しくてトレードできない日があったとのことですが、
トレード自体はブレも少なく安定していました。
また、彼の中で手法に関する「天からのひらめき」があったそうで、
それについて嬉しそうに話してくれました。
しかし、実はその話、私が手法を教えた時に伝えたはずなのですが・・・。
きっとそのことは、当時の彼の耳には届かないレベルの話だったのでしょう。
トレードは言われるのでは身につかず、自分で気づいていかなくてはいけないもの
なのだと感じましたね。
前回の記事で読者の方からこのような質問をもらいました。
エントリーを検討する際に勝率はどのくらいを想定しているんですか?
統計的なものではなくて、感覚的に8割は勝てそうなエントリーとか。
僕は55%でもエントリーしてしまうかもしれません。
これが勝てない原因でしょうか?
上手く説明できませんが伝わったら嬉しいです(^o^)
私は勝率はあまり気にしていません。
勝率○○%というのは結果論ですし、次のトレードの勝率を約束する
ものでもありません。
単にいつも仕掛けるところで仕掛けて、手仕舞うだけです。
それに、勝率が全てではありません。
トレードは期待値で考えるものであり、勝率55%でも30%でも
期待値がプラスであるのならばトレードするべきでしょう。
勝てない原因は非常にシンプルで、期待値がマイナスだからです。
期待値は勝率と損益比で決まりますから、そのあたりの調整が
上手くいっていないからだと思います。